その後

今のところ「あの『行き渋り』は何だったんだ?」というくらい、普通に登校してます。

相変わらず朝ご飯はあまり食べず、お友達とも一緒したがらないですが。

ちょっと出遅れた新1年生の学校生活は急にお友達がたくさん出来て、

『一緒に下校して寄り道した挙句、迷子になる』

という困った行動も出てきました。

(民間学童を辞めたタイミングで子供用の携帯電話を持たせたので事無きを得ました)

学童で出来たお友達や図書室で借りた本の影響で、

「ピアノ習いたい!」

とか、

「英語習いたい!」

とか言ってます。

行き渋りの時はなんでも悲観的に捉えて泣いていたのに、近頃は積極性が出てきて親としては非常に嬉しいです。

「担任の先生がキライ」も無くなりました。

「私、2組が良いな。だって2組の先生、優しいんだよ。」

とはまだちょくちょく口にするので、『先生が怖い』のは変わりなさそうですが。

お友達と呼び捨てで呼び合ったり、クラスにも溶け込んで、漸く『園児』から『児童』になったなと感じています。

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