娘に残すレシピ’180202【ラム肉野菜炒め】

Nicoへ

これは晩ご飯。

ラム肉野菜炒めです。

*この日君はお腹が空きすぎて、ママがお昼に食べるつもりだったビーフンとおにぎりを、パパが帰ってくる前に夕ご飯として食べたのですよ。

ラム肉とは簡単に言うと子羊の肉。大体1歳未満の羊のことなんだって。

ラム肉の特徴は

・食感が柔らかい。

・マトンに比べ匂い控えめ

対して、1歳超えるとマトンと言います。

マトンの特徴は、まぁ、ラムの反対ってとこかな。

パパはお山のおじいちゃんの影響で、小さい頃からジンギスカン(マトン)を食べていたので羊肉大好きです。

なんたって焼かないでそのまま生で焼肉のタレにつけて食べていたくらいですから笑。

(くれぐれも真似しないように!)

年末年始やGW、お山や小岩井農場で、ジンギスカン食べてたの覚えてるかな?

(ラム肉はこの頃、比較的好きなお肉でしたね)

ラム肉野菜炒め

フライパンでラム肉を弱火で焼いて、おおよそ火が通ったら人参とか玉ねぎとか、ピーマン、キャベツ、もやしなど好きな野菜投入。

野菜は硬くて火が通りにくいものから順に入れていくのが基本だけど、それぞれの食感とか味とか拘りがあるなら、焼く・炒める時間や順番は自分の好みで良いと思うよ。

最後にお好みの焼肉のタレ(市販ので十分美味い!!)で味付けを。

ラム肉は塩胡椒で味付けるよりタレの方が断然美味い!!とパパは思うんだな。

(一つ難を言うと、しっかり味付けしようとすると結構な量が必要で、出来上がりがシャバシャバになる事泣)

まぁ結局は好みの問題なんで、自分でいろいろ試してみたらいいよ。

 

↑これは昨日買った1日遅れの母の日のプレゼント。

早速使ってますね。

GWのダンス発表会の翌日からママが大阪での仕事で土曜日まで居なかったのと、帰ってきてからも朝早く夜遅かったので、ほとんど一緒に過ごせなくて、君はちょっぴりセンティメラーになった昨日の夜でした。

たまには一緒にカラオケに行って、パパの歌でまた踊ってください笑

パパより

 

今日の主夫ご飯:ラム肉の野菜炒め(つまりジンギスカン風)

未だにママが帰ってきません兼業主夫改め料理担当のにこぱぱですおはようございます。

前日の晩ご飯の話なので本当は『今日の〜』じゃないですw

ジンギスカンは北海道?

世間一般では『ジンギスカンといえば北海道。北海道といえばジンギスカン』でしょうか。

いやいや、実は岩手県の遠野市で結構食べられてるんですよ、河童に(ウソです)。

食肉センターとか専門店とかあります(行ったことはないですが)。

他にも県内では小岩井農場とか、主に牧場のレストランで食べられます。

そんな遠野市の隣の釜石市で育った私は小さい頃から結構食べてました。

なので個人的ソウルフードです。

匂いが気になるという方も結構いますが、我が家ではママも娘も大好きです。

ということで今日(昨日)の主夫ご飯はラム肉の野菜炒め(つまりジンギスカン風)です。

もやしの賞味期限も近いし。

具材の準備

・ラム肉に焼肉のたれを揉み込む

・キャベツざく切り

・もやしざっと洗う

・しめじ小房に分ける

・ピーマン、パプリカ縦5mm幅にカット

・長ネギ斜め2cmにカット

作り方

・ラードを熱したフライパンで肉、しめじ、長ネギを炒める

・しめじがしんなりしてきたら他の具材を投入

・盛り付ける

完成です。

相変わらず盛りがヘタで美味しそうに見えませんなぁ

我が家は野菜のシャキシャキ感を残すためにあまり炒めません。

うちの父親はすりおろしのリンゴなど入れてオリジナルのたれを作っていましたが、子育て中の兼業主夫には『時短が命!!』なので、万能調味料『焼肉のたれ』で十分うまい!!です。

普段少食の娘も結構食べました(肉だけw)。

ウレスィ